初めに
最初に大事なことをお伝えします。
ネットワークビジネスで稼ぐことは可能です。
しかし、誰でも簡単に稼げるわけではありません。
ここで、
「簡単に稼げるって聞いたのに、、、」
「自分には特別な才能なんてないんだけど、、、」
「そんなこと言われたらもう無理じゃん、、、」
と思った方、安心してください。
あなたはすでに稼げる可能性を秘めた人なんですから。
ネットワークビジネスで稼ぐために必要な要素はたった一つだと思います。
それは『頭のおかしさ』です。
はい、もうあなたは必要な要素を持っていますよね。
だって、すでにこんな怪しい記事を読んでいるんですから!
僕は思います。
『頭のおかしさと収入は比例する』と。
頭のおかしい人は、常人が怪しむようなことにもチャレンジできます。
つまり、常人が得られないような経験や知識を得ることができるわけです。
実は、怪しい情報の中には稼ぐための手段になり得る情報はたくさんあります。
(もしそうでなければ、常人でも稼いでいる人は多くいるはずですよね。)
あなたの周りには、あなたより優れているでしょうか。
おそらく答えは『NO』だと思います。
家族、友人、恋人
あなたの周りには、あなたほど必死に将来を考えている人がいるでしょうか。
既に将来を諦め、毎日会社に勤める自分を正当化し、新しいチャレンジをしようとする人を否定する。
たいていの人がそんな環境に身を置いています。
ここまで言えば、あなたなら気づいたはずです。
『周りに意見を求めても仕方ない』と。
「でもビジネスなんて初めてだし、自分で考えることなんてできない、、、」
「散々自分で考えたのに、全く稼げない、、、」
「じゃあどうしたらいいんだよ!!」
安心してください。
僕の記事は、そんなあなたのための記事なんです。
僕の記事を読み、素直に実行してみてください。
読み終える頃には、きっと今の自分が想像できないほどに成長しているはずです!
元ネットワーカーNOAは何者?
プロフィールに記載していますが、より詳しい自己紹介をさせてください。
初めまして、元ネットワーカーのNOAと申します。
大学卒業後4か月で新卒入社した会社を辞め、友人の誘いでネットワークビジネスへ参画しました。
ネットワークビジネスに参画してから1か月で『月収30万円』、1年で『月収100万円』を達成しました。
その後も少しずつ月収を伸ばし、2年8か月で『最高月収300万円』を達成しました。
現在はネットワークビジネスを引退し、さまざまなことにチャレンジしています。
(詳細は今後記事にしていきますね!)
ネットワークビジネスを通して多くの方と関わり、僕自身も多くのことを学んだと思っています。
また、良くも悪くも、多くの方に影響を与えてきたと自負しています。
ネットワークビジネスを批判する声は多いですが、それでも言わせてください。
『ネットワークビジネスをやって良かった』と。
僕の記事では、
- ネットワークビジネスで頑張っている方
- ネットワークビジネスを始めようか悩まれている方
- それ以外の副収入を得たい方
に対して情報を発信していきます。
あなたのお力になれると幸甚です。
元ネットワーカーNOAの過去
僕は皆さんと同じ、まったく普通の環境で育ちました。
奨学金を借りて大学へ行き、多額の借金を背負って社会に放り出されたわけです。
親からは「大手企業に勤めたら一生安泰だぞ。」と教え込まれ、
大学を卒業し、無事に大手営業会社に就職しました。
僕は昔から人を説得することが得意でした。
大学時代のアルバイトは販売員をしており、正社員を含めても『販売実績1位』を取り続けていました。
だからこそ、営業でも必ず成果が出ると思っていたし、
『売れば売るほどインセンティブが貰える営業職は天職だ!』とさえ思っていました。
この話の流れを見ればわかりますよね?(お決まりの流れです。)
そうなんです、やっぱり売れちゃうんです。
(「結局はセンスかよ、もうこいつの記事読むのやめよ。」と思った方、もう少しお付き合いください!)
なぜネットワークビジネスを始めることになったのか?
営業マンとして活動し始めてから1か月が経ち、インセンティブが反映される初の給料日が来ました。
子供が誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントを開けるかのように、僕は銀行のアプリを開きました。
振り込まれた給料を見て唖然としました。
『基本給しか振り込まれてない!!』
そうなんです、基本給しか振り込まれていなかったんです。
次の日に上司に相談をしたところ、思いもよらない回答が返ってきました。
「新人はランキング付けされないから、どんなに売上を上げてもインセンティブは貰えないよ?」
は???
僕がその会社を選んだ理由は、
『実力主義で年功序列ではない』というキャッチフレーズがあったからです。
「じゃあ、僕が上げた売上はどこに行ったんでしょうか?」と僕は質問しました。
上司はこう答え、僕は即座に辞める決断をしました。
「お前に新人教育してくれた〇〇主任についてるよ。
あいつ今年昇格年だから、支店としても売上を上げさせてあげたいんだよね~。
みんな新卒の時は、お世話になった先輩を昇格させるために活動するんだよ。」
ここで、
「お前の考えが甘いだろ。」「社会人なんてそんなもんだ。」「そのくらい我慢しろよ。」
という意見を持った方もいると思います。
実際、僕の親や周りの友人も同じ意見でしたし、耳にタコができるくらい聞きました。
しかし、僕は周りの意見を無視し、次の日には退職願を提出しました。
こうして入社4か月で退社することとなります。
ネットワークビジネスへの参画
無職となってしまった僕ですが、イライラが治まることはなく、
友人を誘っては飲み歩き、そんな繰り返しの日々を送っていました。
ある時、いつものように友人と飲んでいると、その友人が急に、
「最近ビジネスを始めたんだけど、話聞かない?」と言ってきました。
怪しいなぁと思いながらも、
「お前からなら話聞いてもいいよ。」と答え、その場で下手なプレゼンを聞かされました。
プレゼンが終わったときの僕の反応はわかるでしょうか?(またまた、お決まりの流れです。)
そうなんです。皆さんも散々聞いたあの言葉です。
「うん、縁切ろう。」
驚いた方もいるでしょう。
勘違いしないでください。僕だってあなたと同じ人間なんです!
いくら頭がおかしくても言ってしまう言葉なんです。
「じゃあなんでネットワークビジネスを始めることになったの?」という声が聞こえてきますね~。
僕がネットワークビジネスを始めたのには明確な理由があります。
それは、その友達が『その店を奢ってくれたから』です笑
はい、ここでいきなり学びがありましたね!
ネットワークビジネス成功の秘訣 其の一『居酒屋で誘い、その店は奢るべし!』
です笑
すみません、少しふざけすぎていますよね、、、
でも本当にそうなんです。それ以外に理由がないんです。
ここで何が言いたいか。
『人は気分(タイミング)で動く』ということです。
決してあなたの誘い方が悪いわけではありません。
100人に伝えて100人に断られたなら、あなたの伝え方が悪いので改善する必要はあります。
しかし、10人や20人に断られたところで、必ずしもあなたの伝え方が悪いわけではありません。
単純に、その人の『気分(タイミング)ではなかっただけ』ということがほとんどです。
この気分(タイミング)というのは、冒頭でもお話ししたとおり、
『その人はあなたよりも出遅れている』ということであり、それ以上でもそれ以下でもありません。
むしろ断られたときに喜ぶべきなんです。
『僕(私)、ちょっと先行き過ぎてる??』と。
とまあ、少し話が逸れましたが、
これにて僕は無事ネットワーカーへの一歩を踏み出すことができたわけです。
最後に
ここまで長々と読んでいただき大変疲れたと思うので、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
(僕が書き疲れただけです笑)
今回は『NOA Mentality』の存在意義と、ネットワークビジネスへの参画を決意するまでの経緯をお話ししました。
次回は、ネットワークビジネスに参画するまでと、参画初日の活動に関して記事にしていこうと思っています!
ネットワークビジネスを始めようか悩まれている方には参考になる点も多いと思います。
では、また次回の記事でお会いしましょう!!
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